国分寺まつり
当日の本番前、最終確認。
練習を重ねる度に上手にできるようになってきましたよ‼️
今にも雨が降りそうですが、雨を吹き飛ばすほどの気合いでがんばるぞ✊
正座、黙想をして心を落ち着かせます。
集中してます!
次は平安初段の演武です。
今年も美味しい金メダルをもらえました!!
みんな満足な表情で記念撮影!(^^)!
今年3年目の国分寺まつりの演武です。
2年前、1年前のブログがありました。
懐かしいので是非ご覧ください!
↓
★2年前の国分寺まつりの様子
https://ameblo.jp/karate-mamachan/entry-12217931713.html
★1年前の国分寺まつりの様子
https://tamameiseikai-karate.amebaownd.com/posts/3231803
みんな小さかったな(*^-^*)
すごい成長を感じて嬉しくなりました!
今回初めて参加した白帯さんで、はじめは参加することを戸惑っていた子もいたのですが、意を決して参加してみて、
「ちゃんとできたよ(*^-^*)」「楽しかった!」
保護者の方も
「こんなにしっかりできてビックリしました。」
「お友達に見てもらえて褒めてもらえて、出させて本当によかったです。」
と満足そうに喜んでいました。
ふと、私の父である松本明誠会の杉山裕明先生の言葉を思い出しました。
「子どもが生まれたとき、どの親も五体満足に元気に育ってほしいと願っている。空手を始めさせた時も、大きな声が出せて自分に自信が持てるためにと願いを込めて空手を始めさせるた親が多い。しかし、帯が上がったり、大会を経験してくるとその時の気持ちを忘れてしまい、子どもができない時や、大会で負けたことを親が怒ったりすることで、子どもが空手を嫌いになってしまったり、自信を無くしてしまうことがある。そうなる前に、冷静になって「空手を始めさせたときの純粋な気持ち」を思い出して接して上げると、親も子どもに温かい気持ちで寄り添うことができる。親に認めてもらえたことで、子どもも空手を好きになり続けていくことができる。子どもたちが将来自信を持った人生を歩めることができるためにも、空手を始めた時の純粋な気持ちを親子でずっと忘れないでいて欲しい。」
私も空手を指導させていただいてはおりますが、子を持つ1人の親であります。
改めてこの言葉の意味を実感した、とても素晴らしい「国分寺まつり」となりました。
多摩明誠会 篠崎裕美
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